2005の酒工吹の活動
06.01.11アンコンリハにて
最近の酒工吹 2006.1.19up
1月29日 酒田市立松陵小学校の5年生の餅つき大会におじゃましました
酒田市立松陵小学校5年生のレクリエーション企画にお招きいただきました。
アンサンブルコンテスト山形県大会(1月14日)に現役1,2年生は15人中10人参加しました。
そんなこともあって、この演奏会の準備には実質2週間弱しか期間がありませんでした。
よくみんな協力し合い準備したと思います。

楽しく演奏して、お餅もおいしくいただいて、ついでに一部の人は小学生といっぱい遊んできました!

演奏曲目 MCもいれて約45分でした。
ヤングマン(YMCA)、 Pop Star、 Sing Sing Sing、【楽器紹介・・・パートごと1曲】、ここにしか咲かない花、青春アミーゴ
エル・クンバンチェロ 

演奏の写真が無ーい!

演奏が終わり、松陵小学校の保護者の皆さんに準備していただいて餅つきをさせていただきました。吹奏楽部独自ではなかなか大変。吹奏楽部入って餅つきができるとは誰が考えてただろうか。


O先生!がんばって!
T先生、手が逆ですよ!
今日のMVP男。
弟がこの小学校の5年生。
彼のお父さんの計らいでこの演奏会ができました。
                 ほれ、がんばれ
部長。明らかに振り上げすぎです。杵の落下速度、速っ
一番上手だった前部長。静止画でもうまいのが分かるね。
!!。フォームが異端的。あたらしい餅つきの形を提案。
にゃんにゃーん
てなわけで、「いただきまーす!」
本当においしかったです。おかわりもいただきました
本当に酒田市立松陵小学校5年生の保護者の皆さんごちそうさまでした。
お餅をごちそうになって帰り支度をしてると思ったら。。。。
いつの間にか長縄跳び大会が始まり、小学生と高校生のふれあいが始まりました。このあと、バスケもはじめて長居させていただきました。
☆☆☆お餅も食べ終えて帰り支度をしている頃、小学生が中学校に入ったら吹奏楽部に入りたいという会話をしているのを聞いて、とてもうれしくなりました。演奏して喜んでもらえたという証拠ですね。音楽の原点。忘れちゃいけないね。☆☆☆


1月14日、15日 全日本アンサンブルコンテスト山形県大会

14日(土)・・・中学校の部のみ
15日(日)・・・その他の部門

全日本アンサンブルコンテスト第29回山形県大会が終了しました。
1月15日(日)は、私たち酒工吹にとって、また忘れられない日となりました。なんだか複雑な心境です。これまで、
大幅な部員増コンクール東北大会出場、2回の合宿、市民会館での定期演奏会、アンコン県大会へ2グループ進出と快進撃を続けてきた私たちですが、今回の大会で何か課題だけが残された気がしてならないのです。。。

でも、とにかく、今回の大会に全力を傾けたみんなに拍手を贈りたい。よくがんばったよね。
アンサンブルコンテスト県大会銀賞受賞は、80年代にさかのぼらなければ無いはずです。おめでとう。
Topページの写真の4人は酒工吹の歴史に確実に名を残しました。
金管のみんなも、本番では練習とは全く違う演奏をしたけど、練習で音程を何度も合わせてハーモニーを感じてくれたことに意味がある。よくがんばった。




・・・でも、酒工吹が、
次へのステップに上がるためには、今の方法で練習していてはいけない気がする。次のステップは、結構高いんじゃないかと思うのは私だけではないはず。部員みんながなんとなく感じているはずです。

                  さあ、どこへ行く。。。酒工吹。
                  来年度の計画、だいじだな。

アンサンブルコンテスト県大会ホール練習1月11日18:00〜 一生懸命やったなあ。このとき、いい演奏してたよなあ。
      

     部活は楽しまなきゃな


12月23日 全日本アンサンブルコンテスト飽海地区大会
3チームの参加でした。以下のような結果となりました。

金賞(代表) 
サクソフォーン四重奏  「トルベールの惑星」より「彗星」(長生淳作曲)

金賞(代表)
管打楽器八重奏 金管八重奏のためのテレプシコーレ舞曲集より (プレトリウス作曲 佐藤正人編曲)

銀賞
木管四重奏 四つのバガテル (グレーブス作曲)


県大会出場は、一昨年以来。2チームの県大会出場は80年代にさかのぼらないとないとのこと。予想以上の結果が出せたことを素直に喜びたいと思います。ただ、金管の方はメンバーの誰もが納得できない演奏だったはず。
金管は、本番で練習どおり演奏するのってホント難しいもんですね。


大会全体の結果は
こちらに


10月21日 山形県高等学校総合文化祭 ステージ部門 吹奏楽発表

 酒西、酒商、酒北、酒南、酒工 の五校で演奏します。総勢105名の演奏
 ・コンサートマーチ「テイク・オフ」(建部知弘)  ・吹奏楽のための第一組曲(G.ホルスト)
スケールの大きい演奏が出来たのでは。青山、指揮を担当しました。大人数の演奏は気持ちが良かったです。
合同バンドの皆さんご苦労様でした。楽しくできました。



10月2日 鳥海自動車学校学園祭演奏

あいにくの小雨の中の演奏。
宇宙戦艦ヤマト、エルクンバンチェロ、ジャパニーズグラフィティ\〜いい日旅立ち〜、ヤングマン・YMCA

今回は酒田東高校さんも招待されていて、その迫力ある演奏のあとの登場となりました。
ノリで楽しむことが大事。なかなかノッて演奏することが出来たと思います。聞いている皆さんに盛り上げていただきまして楽しく演奏させていただきました。
・・が、最後の「ヤングマン」で曲の進みが分からなくなる不届き者がいてちょっとガッカリでした。


今回も演奏後、芋煮をご馳走になり、車の試乗もさせていただきました。鳥海自動車学校の皆様、大変お世話になりました。




9月23日(金) 第21回定期演奏会開催 酒田市民会館「希望ホール」

お蔭様をもちまして、全部員にとって、満足のできる演奏会となりました。
ご来場誠にありがとうございました。
前回にもまして、反響が多く驚いております。掲示板にカキコミいただいた方、ありがとうございます。
演奏面では、いろいろと引っかかることがありましたが、部員が全力を結集して放出できた、ただそのことをほめてあげたいという気持ちです。よくがんばりました。 「自分たちも楽しみ、お客様にも楽しんでいただく」という大目標は達成できたのでは?

特集ページを作成したいところではありますが、現在パソコンの調子が悪く、画像をアップすることができません・・・。忘れた頃にアップいたしますのでお待ちください。

9月16日(金)〜9月18日(日) 定期演奏会に向けた合宿
今年二回目の合宿です。とにかく時間が無いので曲に多く触れる時間が必要でした。やっと曲らしくなってきました(^_^;)
時間が無い!のひとことです。
18日には賛助出演の方々にも練習に入っていただきました。いろいろなアドバイスをいただきましてありがとうございました。
本番もよろしくお願いします。
合宿中写真はほとんど撮れませんでした(カメラもって行ったけど、そこまで頭まわらなかった)。
とりあえず部員が撮った楽しそうな写真を載せておきます。

  
照明打合せ                      合宿終了を記念して「扇」

        
特殊戦隊○○レンジャー                   ビスケット大好き☆

9月10日  全日本吹奏楽コンクール東北大会 
      銀賞
を受賞しました!!

遅れましたが、東北大会の報告です。
カメラもって行かなかったので文章だけで。
いろいろなハプニングがあった今大会。


【酒工吹にふりかかったハプニング】
・クラ3年、Sが行きも帰りもひどい車酔い
・前日練習中、クラ3年、Sのクラの
下管の音が出なくなる。→当日会場リペアで完治。
・前日練習中、
ユーフォ転倒。マウスピースパイプ部分変形。吹き味が変化。Es以下が出にくくなる。→会場リペアで解決できず。当日午前の演奏を終えた仙台の小学校から借りることに。本当に上杉山通小学校の皆さん、佐々木英子先生ありがとうございました。
・青山、当日リハ会場にハーモニーディレクターとスコアを
置き去りに→昼食の時間にタクシーでとりにいくハメに。
・青山、チューニング室に向かう際、ハーモニーディレクターを楽器置き場から持っていくのを
忘れる。→気付いて取りにいき部員の失笑をかう。
・ステージセッティング中、ステージスタッフから並べていただいた
スネアドラムと締太鼓が同時に倒れかける。→必死にスタッフがフォロー。スネアはセーフ、締太鼓は、勢いが腕に吸収されながらも床に軽打。→客席どよめく→青山蒼白

これだけハプニングがあると落ち着いて演奏できません。それで演奏が変わったかどうかは分かりませんが、
なにかに追われるかのようにドタバタ準備して、あわただしく演奏を終えたような感想です。

それと、私にとってはタイムオーバーの恐怖がつきまといました。直前の練習でも、残り5秒をきるというギリギリの演奏だったのです(-_-;) 「銀賞」の発表の時までその恐怖がありました。久々に極限の緊張を味わいました。

演奏の方は、県大会のときより、いろいろ引っかかる部分がありました。県の時は、もうこれで十分という演奏でしたが、今回はそうではありませんでした。私自身の緊張が影響してしまったかもしれません。でも、これが実力なのだと思います。

結果発表後のミーティングでは、これで今年度のコンクールは終わりという寂しさと金賞を取れなかった悔しさとでみんなで泣きました。私にとってはなんともいえない涙でした。初出場で銀というのは大したものです。ほっとしたという正直な気持ちもありながら、悔しさもある。そんな気持ちでした。感謝の気持ちを込めて全員とと握手をしました。来年もきっとこの大会に来ようとみんな心の中で強く誓ってくれたと思います(バスの中で宣言してた人もいたなぁ)。

振り返ってみれば、信じられないくらい成長したみんなの姿があります。特に一年生はたくましくなったね。

来年は、望みは大きく、今年以上の成績。


*            *              *                 *                  *
定演の準備も並行してやってますので、正直せっぱつまってますが、まぁこんな風に部活は楽しそうです。P.M.8:00だYo〜。
こんな風↓05.8.31

 
パーカッションであそぶ!こだわりの和太鼓テク!

志願特打。1・2・3はいっ  祓い

新聞掲載情報

8月27日、朝日新聞朝刊の山形県版に、東北大会出場団体の紹介記事が掲載されています。
酒工の記事ももちろんあります。ぜひご覧ください。

  
2005.8.26練習後

7月29日 吹奏楽コンクール山形県大会
春から東北大会出場を目標に取り組んできました。その目標が達成されました!
ついにやりました!信じられません!
金賞受賞は過去にもありましたが(昭和63年が最後だそうです)、東北大会は初出場です。
詳しくはこちら・・・。(05.8.1更新)

  
酒工吹 過去のコンクールの記録(05.7.30 更新しました)


7月17日 吹奏楽コンクール飽海地区大会
希望ホールでの大会は2年目。なんとなくこのホールの響き方も分かってきた感じです。
昨年との違いは、管楽器の音の厚み。昨年と比べれば迫力も全く違ったでしょう。
でも、何か納得いかないのは、私、指揮者だけだったでしょうか?
たぶん、自分が期待したものとは違ったから納得いかないのだと思います。
演奏がだいぶ固かったと思います。のびのびしていなかったというのが感想です。
本番で力を出すことの難しさを知りました。毎年これを乗り越えなければならないんだよね。

成果と課題
 @本番中、音程でオイオイという場面がなかったので良かった。
 Aハーモニーを聴いて演奏しているのが分かった。
 Bやっぱりスネアドラムの音がおかしかった。始まりがうるさかった。
 CPerc.がぎこちなかった。練習不足。
 Dフレーズが短かった。
 EPerc.のバランスについて審査員に指摘された。
 F楽器の搬入をスムーズにできた。搬出は手間取った
 G練習でほとんど聞かれないリードミスがあった。
 H表現が淡白だった。
 I後半の迫力はまだ作れる。もっと抜くところを抜く。
上げればキリがない。でも挙げたIまでの事柄はすべて改善、維持しなければならない!!
ガンバロー


7月8日〜10日 コンクールのための強化合宿2005!
こちらをご覧ください!


7月7日 市民会館練習
バタバタしながら、何とか並び・バランスをチェックすることができました。
一番の課題が音程でなく、メリハリだと気付きました。部員一同迫力の創出に目覚めました。
それと音符一つ一つがはっきり聞こえるよう注意しなければならないことに気がつきました。
最初の合奏では、ハラハラでしたが、だんだん慣れてきてサウンドが変わっていきました。
翌日学校に帰ってみたら劇的な変化にびっくりした次第です。


5月4日 遊佐町大物忌神社(ゆざまち おおものいみじんじゃ)祭礼前夜祭での演奏
大物忌神社吹浦口ノ宮のお祭り5月5日の前夜祭です。

今回初めて参加させていただきました。新入生が入ってきて間もないこの時期ですが、5月の連休に本番があることは、レベル向上にとてもいいと思います。コンクールの練習をがんばっている学校も多いですが、正直言ってそれだけでは飽きますよね。特に小編成は。。。 曲をたくさん仕上げて、たくさん反省することが一番です。
お祭での演奏は初めてでしたので、どんな演奏になるか心配でした。

    
吹浦公民館で音だし、軽く練習

  
たくさんのお客様。
歴史重ねた大物忌神社吹浦口之宮例大祭。 前夜祭
いよいよ本番です!!

  
アフロの会、潤いの会、両会長揃い踏み。Very goodな進行でした。お客さんの心をつかみましたね!

    

ステージというより「舞台」といったほうが適切。祭の時だけ設営されるのだそうです。高くて立派。


    
いろいろ立って演奏するのは、我が部まだまだ慣れていません。でも、真ん中の写真はちょっと様になってるかな?!

曲:シング・シング・シング  美空ひばりメドレー ピンクレディーメドレー マツケン・サンバU ヤングマン(Y・M・C・A)

終わってみて一言

演奏を楽しめたことはとてもよかったと思います。練習の過程で、部員が持っているクセを知ることもできましたし、新しい体制でのサウンドを早く聞くことができたので、コンクールに向けて色んなことを考えることができました。バランス、ブレンドについてはまだまだ課題が残っています。でも技術が伴わないまでも人に「聞かせる」「見せる」意識は少し身についた気がします。3年生も2年生も成長したことは確かです。
あと撮影したビデオをみると、指揮者(私)に課題が多すぎなことが分かりました(-_-;) もっといい指揮者になります。トホホ。

平成17年度新体制

1年生10名入部
2年生5名
3年生6名
合計21名となりました。

部員が20名を越えたのは平成7(1995)年以来ということになります。10年・・・。長かった。。。

今回1年生は、男子4名、女子6名ということで、酒工吹奏楽部初の男女比逆転現象です。
2年生の1名とあわせ女子7名というのもたぶん初めての数字です。

急に部室が狭くなった感じがします。上級生はよく責任を持って面倒を見ていると思います。全員が戦力です。なるべく早く合奏に合流できるようにがんばりましょう。


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